第4回やなちゃんボードミーティング in 大黒PA
参加者は、SKさん、まーくん、いのっち、100、tomo、kたかはし、いでおん、だむだむ、おがぴー、なかっち、くわっち、よっしー、こばっち、
やなちゃんでした。
今回は山形からSKさんがやってくると言うのを当日知って、その日の夕方急遽やなちゃんボードミーティングと発表したにもかかわらず、こんなに集まってびっくりでした。SKさんは某日産の新車発表のたびに八景島のとなりのテストコースに乗りに来るそうなのですが、夜の大黒には1度も来た事がないと言う事で、動くオートサロン状態にびっくりしてました(笑)。しばらく喋って、いつもの通り芝浦にみんなで出発しました。まーくん、くわっち、よっしー、こばっちは先に帰りました。芝浦組みは、だむだむ&SKさん、おがぴー、いのっち、いでおん、100、なかっち&kたかはし、やなちゃんです。いつものように湾岸線を走っているとトンネルの中が煙りで真っ白になりました!他の車がテールランプ付いてないと追突してしまうぐらい前が見えませんでした(^^;;;;
そのためスピードを落としてトンネルを抜けたら黒い33GT−Rがハザード出して環八の出口の300円の料金所に向かって徐行してました。くわっちブローか!と思い、やなちゃん号を止めました。続いて100号、なかっち&kたかはし号、いでおん号が止りました。で、良く見るとオイルまみれで黒いテールになったいのっち号でした。そうです、ブローはいのっちだったのです!料金所では、検問をしてましたが危ないから早くどかしてねって言うだけで、後は世間話でした。オイルと水が全部抜けた状態なので100号で牽引して、新宿の日産(知り合いがいるので)まで運ぶ事にしました。たまたま100がセカンドカーのJZXのオートマで来ていてよかったです。しかし、牽引ロープがありません。その時tomoから、「大黒行かないで芝浦で待ってるから」というTELがありました。で、ブローの事を伝えると牽引ロープ持ってるから来てくれると言う事になりました。しばらくしておがぴーとだむだむ&SKさんからもTELがあり、心配なので来ると言う事になりました。40分ぐらいしてtomo到着。牽引開始です。おがぴーとだむだむ&SKさんも来ました。なんと、牽引の
後ろにRが6台もハザードだしてとろとろ走ってるのを想像して見て下さい。異様です(笑)。
デトマソパンテーラ発見 | トランクに液晶テレビが! |
8連バッテリー(重そう(笑)) | ガルウイング!(すげー) |
おがぴー号 N1ライト | くわっち号 タカタ フルハーネス |
くわっち号 車内 エアコン出口にメーター埋め込み |
くわっち号 TNR045 筑波70ラップ&町乗。 ショルダーは減らないで センターだけ減る |
混んでたね | ぼちぼち出発 |
湾岸環八出口 | リヤ周りオイルで真っ黒 |
オイルと水が全部漏れた | 牽引準備 |
出口では検問中だった | エンジン切ってるから ハンドルとブレーキ重いからね |
おおーっ、 100号と違う方向にいのっち号が! 100号のテールが引っ張られて ドリフトみたいに流れた〜(゚o゚ ; |
なんと、途中でキーを回して アクセサリーを切ったつもりが ハンドルロックまで回ってて ロックしちゃったのです(^^;;;; |
日産プリンス新宿に到着 すでに4時でしたね。 いのっちはこのまま車内で寝て 日産が開くのを待ちました。 |
やなちゃんボードミーティングが やばいんじゃなくて、あのフェンダーに 貼ってある黄色いマスコットが やばいのかも(笑) |
これはフィクションです(^^;;;;
今回のGPは外気温が下がってきたのでエンジンにやさしいので楽しみです。それに冬用のセッティングのやなちゃん号はそろそろ本領発揮です(笑)。夏は空気密度が薄いので燃調濃い目なのです。夏用に合わせれば良いのですが、急に冷え込んだときにバトルが始まってブローは絶対いやなので、年間冬用のセッティングで通してます。だから夏は炎吹きまくりなのです(笑)。まーこれはいろいろ考え方があると思いますけどね。
大黒を出てつばさ橋超えるまではローリングなのですが(笑)だむだむ号は初参加で知らなかったので湾岸に合流するなりスタートしちゃいました。やなちゃん号はなかっち号待でしたが、いのっち号は我慢出来ずに行っちゃいました(笑)。なかっち号といでおん号が来たのを確認して4速から3速に落してフル加速です。8000回転まで引っ張って4速。そのままアクセル踏み続けて5速。今日は結構空いてるので走行車線で行けます。なかっち号も付いてきてましたが、右車線と中央車線に車が居て、やなちゃん号はノーブレーキで左車線から抜いてきましたが、なかっち号といでおん号は一度減速したのでここで離れました。次はいのっち号を追います。1つ目のトンネルの奥の左コーナーまで全開です。5速8100回転まで引っ張って、コーナー手前でつつーっとブレーキ踏んで6500回転で立ち上がって2つ目のトンネルまで全開。5速7000回転ぐらいで2つ目のトンネルに入った途端なんか煙い感じです。アクセル戻してトンネル中ほどまで行ったら、なんと煙りで真っ白で前がぜんぜん見えません!他の車がテールランプ付いてないと追突してしまうぐらい前が見えませんでした(^^;;;;
まるでトムクルーズのザ、デイ、オブ、サンダーみたいでした(インディーカーの映画ね)。そのためスピードを落としてトンネルを抜けたら黒い33GT−Rがハザード出して環八の出口の300円の料金所に向かって徐行してました。くわっちブローか!と思い、やなちゃん号を止めました。続いて100号、なかっち&kたかはし号、いでおん号が止りました。で、良く見るとオイルまみれで黒いテールになったいのっち号でした。
あとがき
その後いのっち号を日産で見てもらったら、なんと6番のコンロッドがブロック破ってオイルパンに刺さっていて、もしタービン側だったら炎上してたという事です。現在原因究明中ですが、わかり次第ちぎれたコンロッド画像と共にここにUPしる予定です。
ほとんどクラッチのとこだよね | 良く分からないね(笑) |
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後ろ側のタービンのエキゾースト側。 羽根が2枚破損しているのが見える。 ブローの際に破損した部品がタービンに回った らしい。 → 6番シリンダーのプラグ(NGK8番)。 真っ黒だが,溶けているのか,潰れているのか 分からないくらい。 ← 5番と6番シリンダーのプラグを並べたところ。 6番のプラグの先端が欠けている。 → シリンダーの様子。(右から1,2,3番) インジェクターに近い部分が,白くなっている 。 ← シリンダーの様子。(右から4,5,6番) コーヒー牛乳のようなのは,オイルと水が混ざ ったため。 6番のピストンがない。 → 6番シリンダーの内側。 縦に溝が入っている。同じような溝が,反対 側にもある。 ← オイルパンから,割れたピストンが出てきた。 6番ピストンの表側。溶けたのか,摩擦で角が とれたのか,角が丸く削れている。 → 6番ピストンの裏側。 引きちぎられたようにえぐれている。 ← 6番コンロッドの破片を並べてみたところ。 大きく4つに割れている。 → 6番コンロッドを斜め上から見たところ。 ねじ切れているようだ。 メタルが真っ黒になっているのが分かる。 |
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