湾岸ミーティング(Rちゃんブローの巻き)


今回はニスモからT78に変更したタービンの慣らしも終わったので全開くれてやってたら最後の右高速コーナー手前からエンジンが高回転なのにかぶったみたいにゴボゴボ言ってるような感じになった。またかぶってんのかと思ってそのまま踏みきったてたら、後ろが真っ白じゃあーりませんか!排気温度840度、油温110度、水温90度、異常なし。なんでこーなるの!(T_T) 直後を走っていたMポルシェターボはスピンしそうになって、直ドリ、大カウンター状態だったそうです。そりゃあんだけのオイルを吹いた直後を走っていればそうなるか!すまんMさんm(_ _)m 。 とりあえず料金所をこえて左の広い所に皆で止まった。自走は出来ない事はないけど止めた方が良いと言うことで、小堀オートマFDに牽引してもらう事になった。さて、ここで家に運んでもショップまでまた牽引しないとといけないのでショップに運びたいのだが、「居るわけないか、もう2時だし。でもいちよ電話してみよー」電話したら なんとまだ居るではないか!事情を話して緊急入院OKをもらい、お台場で降りて高円寺のゴーイングまで牽引してもらいました。尽いたのは3時過ぎでした。徹夜作業の宮原さんお疲れさんです。その後角田R32に家まで送ってもらいました。家に着いたのは4時過ぎでした。次の日仕事がつらい! けっきょく何かの原因で6番の燃焼室だけにガスが入らなくなり、異常燃焼してピストンに穴が空いたという事でした。しかし、全体的にインジェクター容量が足りないので、追加を2本打つ事になりました。(最初から550ccでなくもっとでかいインジェクターにしてくれたらいいのにと言ったら、これ以上大きいと燃料の霧化が悪く、燃費の割にパワーが出ない、レスポンスが悪い、かぶりやすい、という事だし、町乗りがメインの車には入れたくないという事でした。 )とりあえず今回は工賃20万円引きにしてもらいました。現在は持田社長みずからの実走行セッティングで、トップギヤでデータロガー上8500回転まで回し、275/35/18のタイヤ外径からいくと330キロ出ているとの事でした。 めでたしめでたし (^_^)/

オイルキャッチタンクからのブローバイ 蒸気機関車になってしまった (T_T)
空っぽ これはドライブシャフト用ダミーエンジン
こんなんなっちゃうんですねー 向こうが見えるぞー!
メニューページ 次ページ
inserted by FC2 system